日常のこと
昨年に引き続き、この1年の嬉しかったことをランキング形式でまとめてみる。 ちなみに昨年の記事はこちら。 duffyuki224.hatenablog.com 第10位 心身のコンディションがほんの少しだけ良くなった うつ病になった2021年以降、心も身体も死ぬほど調子が悪かっ…
というわけで、就労支援はもう金輪際利用しないだろうと思うが、これからどうするかは、完全に未定である。 「まだ神社記事のライターのお仕事が残ってるんじゃないの?」 と思った方もいるかもしれないが、実は、就労支援を辞めたタイミングとほぼ同時期に…
お盆休み明けに、代表のスタッフさんとイノダコーヒーへ行って退所手続きをおこなった*1。 「よしださんが色んな面でギャップを感じているのは、薄々気づいてた。戸惑ってるだろうな、と。」 いやいや、気づいてたのならなんとかしろよ、と思った。 それがあ…
私が一番「ひどい」と感じたのは、機関誌の仕事の件だった。 最初の方の記事でも話した通り、私が入所する際、「よしださんには機関誌を……!」みたいな話をスタッフさんからすごく積極的にされていた。 だから私もそのつもりでいたのだが、なぜか初回ミーテ…
そして三つ目は、スタッフさんの利用者への対応および仕事への向き合い方である。 私が担当していた「広報」のグループは ①ホームページ更新 ②インスタ更新 ③YouTube更新*1 ④機関誌の編集と発行 という4つのチームにわかれており、私は①と④の担当だった。 私…
(家族全員コロナにかかり大変でした。笑 このシリーズ終わったらレポ書きます。たぶん。) ◆◆◆◆◆ 二つ目は、他の利用者との距離感である。 私が通っていた事業所は「チーム制」で、他の利用者と協力し合って作業を進めないといけなかった。 それは、できる…
一つ目は、通所に関してである。 最初は車で行っていたのだが、事業所がある付近はパーキングの料金が高く、道もややこしいので、途中から電車で行くようになった。 一時期のことを思えば電車には乗りやすくなったが、地下鉄の人の多さと、京都駅や四条駅の…
私が通うことになった事業所は、在宅利用希望でも、仕事を一通り覚えるまでは通所しないといけなかった。 見学でそれを聞いた時、正直かなり迷った。 が、家からそう遠くない距離だし*1、なによりスタッフさんが本当に良い人たちだったので、 「週1くらいな…
さすが京都市、宇治市とは比べ物にならないくらいに事業所の数が豊富だった。 最初から京都市で見れば良かった、と思った。 およそ50近い事業所の中から在宅利用が可能な場所およびパソコン作業が可能な事業所を徹底的に調べ上げ*1、メールや電話で問い合せ…
私は宇治市に住んでいるので、まずは宇治市の事業所を片っ端から調べ上げた。 そうしたら一箇所だけ、在宅利用ができる事業所があった。 それで2月(大学院が冬休みに入った頃)に事業所に見学に行ったのだけど、なんか、今ひとつ微妙な感じだった。 事業所…
大学院を卒業して5ヶ月近くが経った。 実はこの数ヶ月で色々な変化あり、わりと忙しく過ごしていたのだけれど、タイトルの通り、それがこの8月で一区切りついた。 ので、ここ最近のあれこれを自分用の記録として書き記す。 (8割方、就労支援の愚痴である。…
大学院生の人との食事(というかお茶)は、まあまあの好感触だった。 見た目以上に気さくで話しやすい人だったので「また会っても良いかな」と思った。 その時にLINEを交換し、しばらくは毎日のようにやりとりしていたのだけど、正直、死ぬほどめんどくさか…
結論から話すと、私がアプリを登録していた1か月間にマッチングをしてメッセージのやりとりをした男性は3名である。 たぶん、アプリ登録者でここまで少ない人はなかなか珍しいと思う。 1人目は、間違えて「いいね返し」をしてしまった人だった。笑 ここだけ…
アプリに登録してから数日間は、気が向いたらアプリにログインし、どんな男性がいるのかをひたすらに観察していた。年齢と学歴、居住地を指定して*1検索をかけていたのだけど、まぁほんとに、色んな人がいてとても面白かった。今まで色んな男性と出会ってき…
アプリに登録したら、まず、ニックネームと顔写真を含めた写真数枚*1、プロフィール文(と言う名の自己PR)を記入しなければならなかった。学歴や年収、結婚願望などは、いくつかの選択肢から選べるようになっているが、それを公表するかどうかは任意だった…
2021年の年末に人生最大のショッキングな出来事を経験した私は、全てのモチベーションを失い、 「死にたい」 「誰か私を殺して」 と泣き叫び、1人でいる時には刃を剥き出しに出したカッターナイフ*1を握りしめ、 「これがあれば私はもう大丈夫」 (なにが大…
熱田神宮の後は、「天然温泉アーバンクア」という温泉施設に行った。 神社参拝だけでも良かったのだけれど、せっかくなのでどこかに寄って名古屋の街を満喫して帰ろう*1と思ったのだ。 温泉には比較的よく行くのだけど、たまにお湯が熱すぎるところがあって…
この前の土曜日、名古屋に日帰り旅行してきた。 理由は、“旅行”の練習”と“新幹線の練習”をしたかったからである。 一人旅も含め、旅行は何度もしたことがあるし、新幹線だって何度も乗ったことがある。 けれど、大きめの旅行や新幹線は、2年前の博多大分以来…
・昔お世話になった学校の先生と塾の先生との縁を切った 色々あって、中学の時にお世話になったスクールカウンセラーの先生と、小学校〜高校までお世話になっていた塾の先生数名との縁を切った*1。 卒業してからも度々連絡を取ったり、相談に乗ってもらった…
地獄の2022年が始まって早8ヶ月が経った。 一時期のことを思えば心身の調子はかなり安定傾向にあるように思うが、ふとした瞬間に「死にたい」気持ちが加速して危険な状態に陥る場面は未だに少なくない。 4月から復学した大学院は、7月下旬から9月下旬まで夏…
この社会は、理不尽なことだらけである。 違反金のこと以外でも、理不尽な出来事やシステムなんて大量にある。 そこにいちいち腹を立てて異議を唱えていたらメンタルが持たないと言うことは自分が一番よくわかっているし、だからこそわたしの人生は生きづら…
わたしのしょうもない雑談は思いの外盛り上がり、授業終了まで警察や車の運転に関する議論が続いた。 先生は 「いい議題だった!とてもいい議題だった!これはたしかに腹立つね!!!!」 と言っていてなぜか?満足げだった(笑) 「怒っていいんだよ!!!…
30分以上遅刻して大学へ到着すると、みんな映画鑑賞をしているところだった。 この授業は先生が比較的ゆるい人なので(笑)わりと安心して受講できる。 いつもだいたい授業60分+雑談30分で90分の時間が過ぎていくのだけど、この日もそのパターンだった。 雑…
その後「僕たちも、違反したとこ見てしまったので…」と言われ、違反金6000円を取られることになった。 警察の人が私の車の後ろで必要書類を書いている間、わたしはまた過呼吸を起こした。 そして、あまりの理不尽さとショックでボロボロと泣いた。 警察の人…
そこへ、さっきのパトカーに同乗していたらしき警察の人がもう1人やってきた。 「大丈夫ですか?落ち着いて、ゆっくり呼吸して」 ハンドルに突っ伏して過呼吸になっていたので顔はよく見えなかったが、声から若い人だとわかった。 その人は泣き叫ぶわたしに…
運転中に警察に止められる、というのは、人生ではじめての経験だった。 パニックになりながら警察(おっさん)の誘導に従い車を停車させようとすると、場所が悪かったらしく派手に怒鳴られてしまった。 「ああもう、そういうとこですよ!!!!???」と、…
晴明神社からわたしが通う佛教大学までは、車で約10-15分ほどである。いつも車を置いているコインパーキングは大学から徒歩1分のところにあるので、そんなに遠い距離ではない。 大学までのルートは大きくわけて2つある。 手書きの雑な地図で申し訳ないが(笑…
7月7日の七夕の日、わたしは晴明神社に行った。 14:30から大学の授業だったので、その前に参拝して期間限定の「七夕まもり」をいただこうと思ったのである。 晴明神社には2月末以来行っていなかったので、久しぶりの参拝をとても楽しみにしていた。 しかし、…
この春、わたしの新たな日常が動き出した。 まず、4月から、大学院に復学することになった。 たくさん悩んだし、不安もあった。 というより、復学した今も不安しかない。 でも、このまま休学してても何も変わらないと思ったし、復学することで何かが動き出す…
写真撮影が終わると、上の階の教室に行くよう言われた。 そこで、本日の一番のメインイベントである120分の講習を受けなければならない。 初回なので、講習時間が非常に長い。 私はどうやらその教室に割り当てられた最後の受講者だったらしく、私が教室に到…