写真撮影が終わると、上の階の教室に行くよう言われた。
そこで、本日の一番のメインイベントである120分の講習を受けなければならない。
初回なので、講習時間が非常に長い。
私はどうやらその教室に割り当てられた最後の受講者だったらしく、私が教室に到着するとすぐに講習が始まった。
待ち時間もほぼなく*1ノンストレスで講習を受けることができたので、とてもうれしかった*2。
たぶん、私の次に写真撮影を終えた人は新たな教室区分になったはずなので、そこの教室に定員数の受講者が集まるまでそれなりの時間待たされたのではないかと思う。
これはタイミングの問題なのでなんとも言えないけれど、私みたくその教室の最後の方の受講者になることができたら無駄な時間を減らせるので喜んでもいいと思う。
講座の内容としては、私の場合は
35分ほどの講義+25分のビデオ
(10分間の休憩)
30分ほどの講義+30分のビデオ
だったと思う。
でも講座自体は120分もなかったような?
少し早めに終わった印象がある。
講義はパワポを用いた授業だった。
私の教室を担当してくれたのは、とても紳士的なおじさんだったのだけど、ひとつの単元が終わるたびに
「〜というお話を、ぉ、させていただいておりますっ」
と言う人でめちゃくちゃおもしろかった(笑)
こういう講義を受けてる時、講義してる人の癖を見つけるのってなんでこんなにおもしろいんだろうか。
ビデオは、交通ルールの基礎や危険予測に関するものと、実際に事故にあった被害者家族や加害者の人へのインタビューだった。
結構、リアリティがあってこわかった。
目に見える心の傷はこうして派手にクローズアップされて、色んな人に共感してもらえて、傷つけた相手には大きな罰則が与えられるのに、
私の心の傷は目に見えないから誰にも共感してもらえないし、クローズアップされるどころかむしろ私が悪者にされることもあるし、相手は法律を犯したわけではないから特段の罰則もないし、、、
本当に世の中って理不尽で不公平でしんどいな〜とか思ってた。
別の意味で泣きそうになった。
という感じで、およそ120分の講習を受けたら、最後に免許証を受け取り各々帰路に着く。
教室に入ってきた順番に受け取ることになるので、私は一番最後だったんだけど(笑)
想像以上に出来が良すぎた免許証を手ににっこり笑顔で帰った。
ちなみに、試験場に着いてから免許証を受け取るまではだいたい2時間半〜3時間弱くらいである。
何かの参考になれば。
次の更新は3年後。29歳である。
、、、結婚してたらどうしよう!🤣
(それはない)