スプーンひとさじのしあわせ

京都府宇治市在住。2021年にうつ病を患いましたが、なんとか生きています。思ったことをありのまま、マイペースにゆるっと綴ってます。

ちょっとひとこと

26歳になる。

今日で26歳になる。 体調は、まちまちである。 2月に入ったあたりから少し立て直して 「このまま平穏を取り戻せるか?」 とも思ったけど、 最近また 「毎日のように『死にたい』と泣き叫び、刃を剥き出しにしたカッターナイフを握りしめてニヤニヤする期」 …

目に見える事実。

私は小さな頃から いわゆる「負け組」の人間だった 幼稚園の頃 同じクラスのリーダー格の子に嫌がらせをされ グループから仲間外れにされた それを皮切りにして 小学校や学習塾 同じ町内のコミュニティや中学校でも 似たようなことが続いた 同世代の子たちだ…

光を失い、生死を彷徨う年末年始。

12月中旬 わたしは ひとつのミッションを遂行した このミッションは わたしが約2年半前から抱き続けていた 「これまでの人生で一番叶えたい願い」 を叶えるための 一世一代の大プロジェクトだった 数ヶ月前から熟考に熟考を重ね 念入りに準備した そして あ…

灰色の日から、虹色の日へ。

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 「記憶に残っている日を思い浮かべてください」と言われたとき、真っ先に良い思い出・良い記憶を思い浮かべることができる人は、この世界にどのくらいいるのだろうか。 わたしは、悲しくて辛い思い…

策士、策に溺れない。

「策士、策に溺れる」ということわざがある。、、、わたしのことである(笑) 幼い頃から、わたしは何に対しても策を講じるのが好きだった。 ありとあらゆる媒体を駆使して自分が欲しい情報や知識を得て、それらをもとに色んな対策を立てたり、計画を練った…

新たな自分を構築する。

不登校になる前から、わたしはわりと散々な人生を送っていた。 両親をはじめ、学校の先生や塾の先生、親族や病院の先生など、子ども時代に関わりがあった大人はほぼ全員がクソ人間だった。 辛いときに助けを求めれば 「甘えるな」 「こっちだってしんどい」 …

しあわせは、いつもじぶんのこころがきめる。

お題「#この1年の変化」 この1年、あなたはどのように暮らし、どんな思いを抱いていましたか? 在宅勤務に変更したこと、家族と過ごす時間が増えたこと、友人や知人と会う機会が減ったこと、新しい趣味を見つけたこと。 喜びも寂しさも。あなたの「この1年の…

If you keep on believing,the dream that you wish will come true.

この前、母と昼食を食べているときの会話。 「わたし、結婚式で竹内まりやの曲流してん。So, let's get married〜♪ってやつ。知らんやろ?」 「知らん」 「とにかくふつうの曲がいややってん。結婚行進曲とか、そんなんありきたりやんか。そこだけは譲れへん…

もし結婚するなら、ひとりの時間を大切にできる人がいい。

幼い頃から、わたしはひとりでいることが好きだった。 一人っ子だというのもあるかもしれないけど、昔からひとりで過ごすことに寂しさや不安を感じることは少なくて、むしろひとりの時間を何よりも大切にする子どもだった。 小学校の頃は、毎日登校班の1番後…