スプーンひとさじのしあわせ

京都府宇治市在住。2021年にうつ病を患いましたが、なんとか生きています。思ったことをありのまま、マイペースにゆるっと綴ってます。

運転免許更新(初回)に行ってきた。―前編―

3月上旬、運転免許の更新に行ってきた。

場所は、京都市伏見区羽束師にある「運転免許試験場」である。

私はうつ病*1なので、人混み&慣れない場所での長時間の監禁(笑)に耐えられるかとても不安だったのだが、なんとか耐え抜くことができ、無事に免許更新ができた。

何気に、すごく命懸けだった。

 

ちなみに私は3年前に免許をとったばかりなので、今回がはじめての更新だったのだけど、せっかくなので、大まかな流れと個人的な感想をレポートする。

(ちょっと長くなりそうなので、数回にわけようと思う。)

 

ちなみに、はじめて免許を取得した時の話は以下の記事を参照。

duffyuki224.hatenablog.com

 

  • 「更新の人」が集う場所(列)を探す

試験場に着いたら、まず「更新の人」が集う場所(列)を探さなければいけない。

が、これが非常にわかりにくい!!!!!

建物に入ると「更新の人は左奥へ」みたいな案内板が目に入るのだけど、その左奥がどこなのかがよくわからないのである。

入り口のすぐ左側にいくつかの窓口があるので、最初はそれの左奥の窓口に行けってことなのかな?と思った。

が、どう考えてもここの窓口一体は初めて免許を取得する人のものなので、今回の私には当てはまらない。

「じゃあ左奥ってどこなのよ」と、数分間人混みを無駄にウロウロしてしまった。

しんどかった。

 

結局、更新の人が集うところは「建物全体を正面から見たときの左奥の部分」だった。

本当に、想像以上に「奥」だった。

あの文面だけで、この場所の存在を一発で理解するのはかなり難しいと思う。

早急にどうにかした方がいいと思う。

 

  • 暗証番号の入力

左奥にある場所(列)に行ったら、意味わからんくらいの長蛇の列が形成されていた。

あまりに長蛇すぎて「うげっ」となった。

が、私は前日にネット予約して行ったので、長蛇の列をすっ飛ばしてすぐに暗証番号を入力させてもらうことができた。

まるでディズニーのFP(ファストパス)である。

どうやら予約して行った人は優先的に案内してもらえるらしい。

そんなこととは知らずに予約して行ったけど、待つことが苦手な私には非常にありがたいシステムだった。

そのため、事前に行く日が決まっている人はあらかじめ日時を予約して行くことをおすすめする*2

 

順番が来たら2種類の暗証番号(4ケタ)を機械に入力するのだけど、その場でぱっと決めないといけないので、「どの番号にしようかな〜」とか考えてる余裕はさらさらなかった。

これも事前にある程度考えて行った方がスムーズかもしれない。

 

が、結局、この番号が何に使われるのかはよくわかってない。(笑)

免許証を落とした時に必要なのかな?

少なくとも、この日は一度も使わなかった。

 

次回へ続く。

 

 

*1:軽症なので、免許はく奪の対象となるような症状は今のところ出ていない。

*2:予約は、更新お知らせのハガキに記載されているQRコードから可能。たぶん試験場のホームページからもできたはず。