スプーンひとさじのしあわせ

京都府宇治市在住。2021年にうつ病を患いましたが、なんとか生きています。思ったことをありのまま、マイペースにゆるっと綴ってます。

神社仏閣巡りが趣味の大学院生、ついに出雲大社の「神在祭・縁結大祭」に呼ばれる。⑦

8:00くらいに、稲佐の浜に到着した。

 

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この景色が目に入った瞬間、

「うわあ……!」

と声が漏れた。

目を疑う美しさだった。

「この世界に、こんなにも綺麗な景色が存在したのか!」

と、すごく心に響くものがあった。

あまりの美しさに涙が出てしまった。

 

昨日からの不安や恐怖は、何もかも全部吹っ飛んだ。

「わたしはこれを見るためにここに来たのか」

とすら思った。

 

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今までいろんな場所を訪れて、いろんな景色を見てきたけれど、その中でもダントツに綺麗で美しい景色だった。

これは全人類に見てほしい。

 

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出雲大社に持って行くお砂も、無事に採取した。

 

本当はずっとここにいたかったけれど、一番の目的は出雲大社なので、20分ほどの滞在となった。

 

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お砂がすごくさらさら&ふかふかしていたので歩いていて楽しかった。

(その代わり、靴は結構汚れます😂)

 

稲作の浜から出雲大社は、徒歩20分くらいだった。

思ったより距離があって、院生という名のおばちゃんにはちょっとしんどかったですね(笑)

 

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稲作の浜もだけれど、何回もテレビやSNSで見ていた景色が目の前に広がっているっていう感動がすごい。

 

先に縁結大祭の受付を済ませて、しばらく境内をゆるりと回った。

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御祭神である「大国主命」の像。


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楽殿のしめ縄。


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かわいい絵馬。

縁結大祭の参加者は、無料でいただけた。


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拝殿。

 

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ご本殿。

縁結大祭は、この中でおこなわれた。


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ご本殿の裏にある「因幡の白兎」のコーナー。


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この写真にある、ご本殿の裏から西側(正面左側)のエリアが、神在祭で全国から来られている神様方と一番繋がりやすいポイントらしい*1

そのため、縁結大祭が始まる前に、しっかりとご挨拶をしておいた。

おそらく、私が普段よく行く神社の神様も多数来られていたはずなので、なんとなく

「一人だけど一人じゃない」

みたいな不思議な感覚があった。

 

八百万の神様が集まられている神社は、今まで感じたことがないくらいとても神々しく、穏やかで優しい空気に包まれていた。

心なしか、私が知っている「午前9時」の太陽の輝きとは思えないくらいのキラキラ感があった。

写真からでも、その“キラキラ具合”が伝わっていると嬉しい。

 

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縁結大祭は、とにかくすごかった。

なにがすごかったのか、と聞かれれば、うまく答えることはできないのだけれど

(おい😂)

本当ーーーーーーにすごかった。

あまりにもすごすぎて、そして色んな思いが溢れてずっと泣いていた。

(どんだけ涙もろいねん!)

 

人との縁、男女の縁、仕事の縁、お金の縁……。

なんかしらの“縁結び”をしたい人は、一度でいいから参加した方が良い。

必ずご利益がいただけると思う。

 

出雲大社や縁結大祭の詳しい話は、Amebaブログの『神社仏閣旅日記@京都』を参考にしていただければありがたい。

神社仏閣旅日記@京都

現在進行形で、かなり詳しく書いている。

 

ただ、かなり“よそ行きのテンション”で書いているので🤣

普段このブログを読み慣れている人は、

「こいつ、無理してんな」

と思うかもしれない……。笑

 

 

 

*1:霊能者の桜井識子さん談。